日本養豚開業獣医師協会(JASV

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  第7回 国際新興・再興豚病学会

 

日本養豚開業獣医師協会(JASV)
ご挨拶(日本養豚開業獣医師協会 代表理事 石川 弘道)

 このたび先に行われました第8回通常総会で任期満了にともなう役員改選が行われ、次期代表理事に私、大井宗孝が選出されました。JASV代表理事という重責を思うと身の引き締まる思いです。初代の石川先生に続く2代目という事になりますが、皆様には前代表に変わらぬ御支援、御指導をお願い申し上げる次第です。
  一般社団法人 日本養豚開業獣医師協会(以下JASVと略)は平成16年5月17日に発足し今年で6年を経過しました。設立当初から、豚肉の生産から流通に至る衛生管理の専門職として良好なサービスを提供するなかで、「豚の健康と安全な豚肉生産の増進を図り、養豚生産者と消費者双方の幸せと豊かな社会発展に寄与する」ことを目指して活動してきました。
  APVS(アジア養豚獣医学会)の日本開催も昨年10月に多くの関係者の御協力により、つくばで開催し成功裏に終える事ができました。初回の韓国で開催されたAPVSはJASV設立のきっかけの一つでもあったのでAPVS日本開催は特に感慨深いものがありました。 
  JASVは設立してからの6年間、多くの生産者、関連メーカー及びメディアの方々に支えられながら各種事業を展開する事ができました。ここに皆様の御支援と御協力に改めて御礼申し上げます。
  振り返りますと平成16年8月3日に開催されたJASV設立記念セミナーは、講師に主婦連合会の和田参与と食品安全委員会の見上先生のお二人をお招きして、「食の安全・安心」について御講演頂きました。JASVの目標である「健康で安全な豚肉生産の増進を図ることにより、生産者と消費者をつなぐ架け橋になる」と言う目標に沿った素晴らしい講演だったと記憶しています。しかし、残念なことに、この日は鹿児島県高尾野町で豚コレラの第3例目(疑似患畜)の報告があった日でもあり、鹿児島県や発生に関連した農場に関係している正会員の先生は総会どころではなく、携帯電話が鳴るたびにビクビクした事を覚えています。この鹿児島での豚コレラ発生に伴いJASVは生産者団体とも共催して「豚コレラ緊急セミナー」を発生地に近い宮崎(8月27日)と東京(9月2日)の2か所で開催しました。このようにタイムリーな内容のセミナーも、JASVならではの対応だったと思います。
  そして今年、2010年4月、宮崎県で口蹄疫発生。鹿児島での豚コレラ疑似患畜事件から6年、この時も現場での問題点を含め防疫体制の見直しが叫ばれたのですが、この時の教訓が生産現場での防疫体制にどう組み込まれ、今回の口蹄疫の対応にどう生かされてきたのかが良く見えない状況です。このような状況の中で2010年度JASVは、各事業について新たな体制でJASV一丸となって取り組んで行きたいと思っています。

平成22年7月16日




 
   
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